女性とエストロゲンの関係

女性ホルモンの1つであるエストロゲンは、卵巣の中の卵のもとである卵胞の成長をサポートするために卵巣から分泌されるため、卵胞ホルモンとも呼ばれています。
エストロゲンには女性の胸をふくらませるなど丸みをおびた体型にしたり、骨の形成を助ける、自律神経を整える働きもあります。
排卵の直前に最も多く分泌され、基礎体温を下げます。
エストロゲンの分泌が順調に行われるということは女性の体にとって大切なことです。
体を冷やしたり無理なダイエットを行うことは避け、バランスのとれた栄養と運動、十分な睡眠をとるようにしましょう。
年齢と共に分泌量が少なくなりますが、植物性エストロゲンの代表である大豆イソフラボンを含んだ納豆や豆腐などの食品や、ホルモンをつくる材料になる良質なたんぱく質の代表、鶏卵を1日1個食事の中に取り入れるのが理想です。
恋をすると刺激を受けてエストロゲンの分泌が増えます。
40代半ばから50代にかけて女性は閉経の時期を迎え、更年期障害に悩まされる人も少なくありませんが、まだ20代、30代のうちから普段の生活に気を配れば、更年期障害のつらさを軽減できたり、上手に乗り切れる可能性も高くなるかもしれません。