過剰摂取に注意。イソフラボンの一日の摂取量

大豆イソフラボンには美容や健康などのうれしい効果や効能がたくさんあることは知られていますが、過剰に摂取しないように気をつけなくてはいけません。
ある実験結果で閉経後の女性が長期間にわたって一日150ミリグラムのイソフラボンを摂取したところ、子宮体がんに発展する可能性がある病気にかかりやすいことがわかっています。
また、妊娠中に日常の食事のイソフラボン摂取量のほかにサプリメントなどで大量に摂取することも、胎児の健康に悪影響を及ぼす恐れがあるとも言われています。
食品安全委員会によると食品からイソフラボンを摂取する場合の一日の目安量は70ミリグラムから75ミリグラム、サプリメントからの摂取量は一日30ミリグラムと決められています。
主な大豆食品だと納豆では2パック、豆腐にすると一丁半ぐらいが一日の目安量です。
大豆食品をまったく食さない人にはサプリメントで補うのもいいですが、やはり栄養のバランスから考えると食品からの摂取が望ましいでしょう。
大豆製品を食べ過ぎて健康を損なったという話はあまり聞きませんが、何事も過ぎる食生活は健康によくありません。一日の摂取量を守って、イソフラボンの良い効果を最大限に得られるよう食品に上手に取り入れていきましょう。